自ら決定し、「生きる力」を高められるように。
誰もが生涯の中で、患者を支える側になったり、
自らが支えられる側になったりする時代となりました。
患者でありながら生きていくためには、薬による治療だけではなく、
からだ全体の治癒力を促進することやサポート側との良好な関係をつくることが必要です。
また、闘病するにも看病するにも不要な心配をせず、自分らしい生き方ができるよう、
生活に役立つ情報やケアが求められています。
ジャマタは治療はしませんが、
患者が様々なシーンで自己決定し、生きる力を高められることを願って、
患者と医療者と専門家がフラットに交流できるような活動をしてきました。
これからも、生きている私たちが「生きる力」を高められるように、
「ゆるむ・はずむ・あたたまる」をモットーにした企画を推進してまいります。