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NPO ja.ma.ta.(ジャマタ)は、病と共にいる人もそうでない人も、人間関係や環境を通じて「生きる力」を高めていくことを目指します。

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がん患者が「生きる力」を高めるための取組み

取組みのきっかけ

himawari.jpg「病気になったら、死ぬかもしれない病気になった時ってね、みんな絶対に一度は『ひとりぼっちだ』と孤独になるんですよ。

普段はまわりには必ず誰かがいて、そんなことを特別意識することもないんだけれど、『人はやっぱり生まれて来る時も死ぬ時も、一人なんだな』って、いやおうなしに意識させられるの。その時の不安と恐怖、絶望的なくらいの孤独感。そしてあきらめの気持ち。

そんな時に、それをわかろうとしてくれるかのように一緒にたたずんでくれる人の存在って、どれほど大きいことか。なあんにも言ってくれなくても、そばにいてもらえることだけで充分。

tulip.jpgそして、それは、血がつながってる家族でなくてもいいんです。そんな時に家族が居合わせる確率は低いでしょうしね。面会時間は限られてるから。

それに実際、家族がいたとしても、患者には家族にはあまり心配をかけたくないっていう気持ちが強く働くから、気持ちをさらけだせなくってね。かえって、他人の方がいいかも。」




これは、患者体験者が話してくださった言葉です。

患者は、まわりに心配をかけるから弱みを見せられない。不安、うつ状態、不眠・・・そういった気持ちは、食欲不振や痛みなど身体の症状に連鎖していきます。

「生きる力を、どうしたら引き出せるんだろう?」
「何が、生きる力になるんだろう?」
ジャマタは考えました。
患者体験者がいて、病院内の人はいなくて、身内ではない者で構成される私たちだからこそできる【生きる力につながること】を探してみない?

この事業は、いろいろな患者(人間)にむけたいろいろな生きる力づくりです。

目的

project4.jpg「でかける場所、居てもいい場所をつくる」ことを目的に活動します。
企画の視点
■病室ではない第2の場所を作る。
■出かける楽しみ、ハリの生まれる中身をつくる。
■十人十色。多様なバリエーションをつくる。
■元気をもって帰ってもらえる内容にする。


目標

ja.ma.ta.どんぐり.jpg「あのね」と話し、「そうかぁ」と聞く。一緒に時間をすごす。特別なサプライズもお金をかけたことでもなく、日々の当たり前の何気ない空間を作りたい。
●こんなゴールを目指しています。
■外には漏れないから安心して本音を出せる。
■一人では気づかなかった解決法が見つかる。
■「楽しそうな人を見てるだけで、嬉しくなった。」
■「一人じゃないんやな、あの人も頑張ってるんやな。」


企画内容

目的
予定している企画
病気と向き合う。
患者同士が語り合うピア・サポート
問題解決する。
患者同士が語り合うピア・サポート
医療者、患者、家族による交流会
病室から出かけられる場づくり
退院後の患者が寄れる場づくり
解決策を知る。
専門家による勉強会
患者同士が語り合うピア・サポート
医療者同士が語り合う
自己表現する。
趣味・特技が継続できる時間
患者の作品展示会
気分転換する。
リラックス・癒しの場(呼吸法、アロマ、マッサージなど)
趣味・特技が継続できる場面づくり
元気を作る場(音楽会、お茶会、スープの会など)
とりとめない話ができる場面づくり
あそぶ、笑う